紫乃風香

図書室

「母べぇ」

「母べぇ」 野上照代 (中央公論新社)↑↑気になった方は こちらからどうぞこの本は、1984年に『父へのレクイエム』というタイトルで、読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞優秀賞を受賞、のちに山路ふみ子賞功労賞も受賞した作品で、2008年...
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「紅雲町ものがたり」

「紅雲町ものがたり」 吉永南央 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「紅雲町のお草」 「クワバラ、クワバラ」 「0と1の間」 「悪い男」 「萩を揺らす雨」の五編。紅雲町で「小蔵屋(こくらや)」を営む、杉浦草(そう)は数えで七十六...
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「蝶のかたみ」

「蝶のかたみ」 福島次郎 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「蝶のかたみ」 「バスタオル」の二編。どちらもホモセクシャルの男性が主人公のお話でした。「蝶のかたみ」は、戦争が終わって二年目、主人公の次郎が十七歳、弟の昭次郎が十五...
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「明日、アリゼの浜辺で」

「明日、アリゼの浜辺で」 秦建日子 (新潮社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「エレベーター」 「犯人はニューカレドニア」 「ニュー彼トニー」 「『きょう』は『ひきょう』の『きょう』」 「ハッピーエンド」の五編。五つのお話が緩やかにリン...
52歳、家を買う

予期せぬ離婚

「家を買う」書庫なのに、離婚の話かよっ!って怒らないでくださいね。話はここから始まるのですから。とりあえず話を引っ張らないと、「52歳で家買っちゃったよ、てへぺろ♪」で終わっちゃうじゃないですか。別に一言で終わらせてもいいんですけど、それな...
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「へび女房」

「へび女房」 蜂谷涼 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「へび女房」 「きしりかなしき」 「雷獣」 「うらみ葛の葉」の四編。なんだか怖そうなタイトルが並んでますが、怖くはないです。それぞれ幕末維新期を必死に生き抜いた、女性たち...
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「箱の夫」

「箱の夫」 吉田知子 (中央公論社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「箱の夫」 「母の友達」 「遺言状」 「泳ぐ箪笥」 「天気のいい日」 「恩珠」 「天」 「水曜日」の八編。一風変わった、ちょっとコワイ物語ばかり。出かけるときには、夫を...
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「しずかの朝」

「しずかの朝」 小澤征良 (新潮社)↑↑気になった方は こちらからどうぞしずかは、勤めていた会社が倒産してプー太郎になってしまった。ここぞとばかりにお見合いを勧める母。初めてのお見合いは、母の友人が三十四歳の小村さんという男性を紹介してくれ...
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「モップガール」

「モップガール」 加藤実秋 (小学館)↑↑気になった方は こちらからどうぞ自分に何ができるのか、自分の中の可能性を探して職を転々とする…はっきり言ってただのフリーター・長谷川桃子は、とっても胡散臭い掃除屋のアルバイトを始める。その名も「(有...
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「鹿男あをによし」

「鹿男あをによし」 万城目学 (幻冬舎)↑↑気になった方は こちらからどうぞ何年か前に、玉木宏さん主演でドラマ化されていたと思います。私はドラマをほぼ観ていなかったので、まっさらな状態で読むことができました。これは面白い作品です。少し神経衰...