紫乃風香

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「そこにいる人」

「そこにいる人」 矢口敦子 (中央公論新社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ十九歳の直子には、肝臓を患う姉がいる。父はいつか受けなければならない姉の手術費用のためにせっせと働き、母の一日は姉のためだけに費やされている。幼い頃から直子は家...
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「ヘンリエッタ」

「ヘンリエッタ」 中山咲 (河出書房新社)↑↑気になった方は こちらからどうぞなんと~~作者は当時、現役高校生だったそうです。w( ̄o ̄)w オオー!「ヘンリエッタ」というのは、まなみとあきえさんとみーさんが同居している家の名前だ。このオシ...
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「母べぇ」

「母べぇ」 野上照代 (中央公論新社)↑↑気になった方は こちらからどうぞこの本は、1984年に『父へのレクイエム』というタイトルで、読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞優秀賞を受賞、のちに山路ふみ子賞功労賞も受賞した作品で、2008年...
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「紅雲町ものがたり」

「紅雲町ものがたり」 吉永南央 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「紅雲町のお草」 「クワバラ、クワバラ」 「0と1の間」 「悪い男」 「萩を揺らす雨」の五編。紅雲町で「小蔵屋(こくらや)」を営む、杉浦草(そう)は数えで七十六...
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「蝶のかたみ」

「蝶のかたみ」 福島次郎 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「蝶のかたみ」 「バスタオル」の二編。どちらもホモセクシャルの男性が主人公のお話でした。「蝶のかたみ」は、戦争が終わって二年目、主人公の次郎が十七歳、弟の昭次郎が十五...
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「明日、アリゼの浜辺で」

「明日、アリゼの浜辺で」 秦建日子 (新潮社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「エレベーター」 「犯人はニューカレドニア」 「ニュー彼トニー」 「『きょう』は『ひきょう』の『きょう』」 「ハッピーエンド」の五編。五つのお話が緩やかにリン...
52歳、家を買う

予期せぬ離婚

「家を買う」書庫なのに、離婚の話かよっ!って怒らないでくださいね。話はここから始まるのですから。とりあえず話を引っ張らないと、「52歳で家買っちゃったよ、てへぺろ♪」で終わっちゃうじゃないですか。別に一言で終わらせてもいいんですけど、それな...
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「へび女房」

「へび女房」 蜂谷涼 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「へび女房」 「きしりかなしき」 「雷獣」 「うらみ葛の葉」の四編。なんだか怖そうなタイトルが並んでますが、怖くはないです。それぞれ幕末維新期を必死に生き抜いた、女性たち...
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「箱の夫」

「箱の夫」 吉田知子 (中央公論社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「箱の夫」 「母の友達」 「遺言状」 「泳ぐ箪笥」 「天気のいい日」 「恩珠」 「天」 「水曜日」の八編。一風変わった、ちょっとコワイ物語ばかり。出かけるときには、夫を...
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「しずかの朝」

「しずかの朝」 小澤征良 (新潮社)↑↑気になった方は こちらからどうぞしずかは、勤めていた会社が倒産してプー太郎になってしまった。ここぞとばかりにお見合いを勧める母。初めてのお見合いは、母の友人が三十四歳の小村さんという男性を紹介してくれ...