さて、愛宕山で偶然見つけた御手洗水神社(みたらいすいじんじゃ)に参拝しようと向かっている最中のワタクシでございますが、山道はまだまだ続きます。
さっきのおじさんの「…」の中身が「もうすぐなワケねーだろ、ばーかばーか」に変換されちゃったりして…とんだ被害妄想で。( ̄ェ ̄;)
また脳裏に「もう引き返そうかな、お母さん待ってるしな…」なんて思いがよぎります。
でもせっかく登って来たんだし、もう少しかもしれないし、ここまで来て神様に尻を向けるワケにはいかないと思い直し、果てしなく続く階段を登っておりました。
すると…

鳥居です!
やったー! 諦めずに登って来て良かったぁ~!
と喜んだのもつかの間、その先に更に坂道が続いているではありませんか。
これは神社によくある、「鳥居でもうすぐ着くぞ詐欺」ではないか? と思いました。
その先にも鳥居が見えるし、鳥居はあるけど一向に着かないってヤツじゃないだろうな…これから参拝しようとしている分際で、神様に疑念を抱くとは…ワタシはすぐにそんな疑念を取っ払って、歩いていると…おっと、第二下山者(30代くらいの女性)に遭遇しました。
前のおじさん同様、「こんにちは。もうすぐですかねぇ?」と話しかけてみました。
するとおねいさん、「こんにちは…そう…ですね」と、ちょっと返答に困ってやがりました。
まだなのかっ!(ノー”ー)ノ ┫ ゜・∵
しかしもう進むしか選択肢のないワタクシ、スカートの裾をまくり上げ、息を切らし、3歳児を秒で泣かす形相で山道を登っておりますと…

なんだか、それっぽい鳥居と階段が!L(@^▽^@)」
…てか、まだ階段か~いっ(ノー”ー)ノ ┫ ゜・∵
若干うんざりしながら、階段を登っていくと…

到着しました~!
やっと会えました。
大変でしたが、諦めずに登って良かったです。
たぶんこの先またここを訪れることはないと思いますが、この一期一会に感謝して、参拝を済ませ、記帳もさせていただきました。
さて、どれくらい時間が経ったことでしょう…ちょいと回り道をしてしまったので(^^;)だいぶ遅くなってしまいました。

ここからは怒涛の下り階段…( ̄  ̄;)
そうだった、登ったら登った分だけ降りなきゃいけないんだった…。
うっかり忘れてましたが、下りの階段を見ただけで、頭を抱えたくなりました。
しかし、もう神様に尻を向けても失礼には当たりません。
なんとなく御手洗水神社から「気をつけてな、コケるなよ」と気遣われている気までしてきました。
思い込みは、時にタウリン1000mg程度(リポビタンD?)の活力を与えてくれるものです。
下りの階段を勢いに任せて駆け下りはじめました。
大股で勢いよく階段を駆け下りていくおばちゃんは、3歳児がひきつけを起こすレベルの怖さに違いありませんが、幸い辺りに人影なし、恥も外聞もかなぐり捨てて駆け下りていました。

その様子を、うちのカッパのカオルコで再現してみました。
う~ん、ちょっと違うな。
こっちの方が近い。(爆)

お見苦しい絵でスミマセン。
勢い良く下っている最中でした。
いきなりスマホの着信が鳴り始め、ワタシは立ち止まって電話に出ました。
母「まだー? もう1時間経ったよー」
ワタシ「今、降りよるから、もう少し待って」
電話はすぐに切りましたが、立ち止まってしまったために、膝が笑い始めました。( ̄ェ ̄;)
「も~かーちゃんが電話なんかしてくるからぁ~」とぷんぷんしながら、また勢いをつけて降り始めました。
下りは勢い良く降りた方が、ワタシの場合は膝がガクガクせずに降りられるようでした。
しばらくすると、またスマホの着信が。
母「あんた、遭難しとるんじゃないの?」
ワタシ「もう少しだから!」
だから~~っ、立ち止まると膝がガクブルするんだってば~~!
てか、スマホ通じてる時点で遭難しとるわけないやろが~!
(ノー”ー)ノ ┫ ゜・∵
若干暴れ気味に階段を駆け下りて、ようやく車に辿り着きました。
…が、お気づきでしょうか?
ワタクシ、まだ最初の目的地、愛宕神社には辿り着いておりません。
しかし、山登る女は一旦ここで終わり。
次回は普通に三社参りをいたします。
予告(笑)
山登る女は④があります。(* ̄∇ ̄*)>
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