図書室

図書室

「福袋」

「福袋」 角田光代 (河出書房新社)↑↑気になった方は こちらからどうぞただ今放送中の「八日目の蝉」の作者・角田光代さんのまさに「福袋」なお話満載の短編集。なんてタイムリーなワタシ!( ̄m ̄* )ムフッ♪この本ね、見た目が綺麗なの。←そこか...
図書室

「帰り道が消えた」

「帰り道が消えた」 青山真治 (講談社)↑↑気になった方は こちらからどうぞワタクシが大好きな俳優・役所広司さんが主演された映画「ユリイカ」の原作者で、同作品で三島由紀夫賞を受賞された作家さんだそうです。なぜ先に作家さんのことを書いたかと言...
図書室

「あした咲く蕾」

「あした咲く蕾」 朱川湊人 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「あした咲く蕾」「雨つぶ通信」「カンカン軒怪異譚」「空のひと」「虹とのら犬」「湯呑の月」「花、散ったあと」の短編七作品。どれも主人公が遠い過去を振り返り、そこで起こ...
図書室

「まひるの月を追いかけて」

「まひるの月を追いかけて」 恩田陸 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ静は義兄の恋人・君原優佳利と旅に出る。優佳利と会ったのは過去に一度だけ。義兄の渡部研吾も静の父の元妻の子であり、義兄妹と言えど交流も無く、その姿すら記憶の中...
図書室

「かまいたち」

「かまいたち」 宮部みゆき (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ「かまいたち」「師走の客」「迷い鳩」「騒ぐ刀」の四編。時代小説は久しぶりです。「かまいたち」江戸は八代将軍・徳川吉宗の時代。大岡越前守忠相が南町奉行の職に就き、それ...
図書室

「どれくらいの愛情」

「どれくらいの愛情」 白石一文 (文藝春秋)↑↑気になった方は こちらからどうぞ先日「ほかならぬ人へ」で直木賞を受賞された白石一文さん著の2006年の作品。白石さんの作品は「草にすわる」「もしも、私があなただったら」に続いて三作品目の拝読に...
図書室

「恋と恋のあいだ」

「恋と恋のあいだ」 野中柊 (集英社)↑↑気になった方は こちらからどうぞまず…人物整理から。(爆)岡田規子と藤本雄司は別居中の夫婦で、その娘が大学院生の悠。藤本の愛人がインテリア・コーディネーターの遼子で、遼子が紹介して悠が家庭教師をする...
図書室

「眼球の毛」

「眼球の毛」 青来有一 (講談社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ目玉からぼうぼう毛が生えて来たら怖いですよね。この物語の主人公の目玉からは毛が生えるそうです、一本だけ。で、毛抜きで抜くそうです。たまにほくろから一本だけ毛が生えて来たり...
図書室

「愛の挨拶」

「愛の挨拶」 本岡類 (新潮社)↑↑気になった方は こちらからどうぞ韓国ドラマとは関係ありません。(笑)仁科透は娘とオランダに向かっている。旅先で妻が死んだのだ。クモ膜下出血だった。妻はホテルの一室で倒れた。妻は倒れたときにオランダ人の男と...
図書室

「とりつくしま」

「とりつくしま」 東直子 (筑摩書房)↑↑気になった方は こちらからどうぞ死後の世界に行くと「とりつくしま係」というのがある。この世に未練のある人は、とりつくしまを探しているらしい。だから、魂を持たない「モノ」にとりつくことができるのだ。と...