「透きとおった糸をのばして」 草野たき (講談社)

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思春期の女の子同士、仲良しだった香緒とちなみ。
だけど些細なことで友情が壊れてしまう。
香緒にとっては些細なこと。
でも、ちなみにとっては重大なこと。
ちなみとの友情を取り戻したい香緒だったが……。
あるある…こういうこと…深く共感してしまいました。
この年になっても似たようなことは起こってるかもしれない。
人間関係を築くのは大変だけど壊れるときは意外に脆い。
修復不可能と諦めるにもエネルギーを消耗してしまう。
そして深く傷だけが残る。
それでも人は人と関わってしか生きていけないんだよね。
今回読んだ本はこちら 「透きとおった糸をのばして」
(2009.11.30)

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